ご存じのように、 福岡はここ1〜2年で、外国人観光客(インバウンド)がかなり増えています。特に韓国・台湾・香港からの短期旅行客が多く、博多・天神・中洲・太宰府では「混雑が日常化した」という声も増えていると同時に住民の不満の声も上がっています。円安の影響もあり、今後も外国人観光客は増える傾向が予想されます。
最近の特徴は
- 博多駅・空港がかなり混雑
- 屋台や人気ラーメン店が外国人比率高め
- ホテル価格が上昇
- 太宰府・糸島・南蔵院などでマナー問題も発生
- 地元経済は潤う一方で“オーバーツーリズム”懸念
福岡県内では、2025年の外国人宿泊者数が過去最多水準になったと報じられており、中洲の屋台では「コロナ前より2〜3割客が増えた」という店主の声も出ています。
特に最近は、
- 韓国から“週末福岡旅行”
- クルーズ船観光
- LCC利用
- 「安く近い日本旅行」
が爆発的に増えています。
課題:
- 地下鉄・バスの混雑
- ゴミ問題
- 無断撮影
- 寺社でのマナー違反
- ホテル料金高騰
- 日本人が旅行しづらくなったという不満
福岡県の南蔵院では、観光客による禁止エリア撮影や設備破損などが問題化し、寺側が対応強化しています。
また、太宰府市では学生ボランティアが外国人案内を行うなど、「排除ではなく共存型」の対応も進んでいます。
国全体でも、観光庁が2026年に「オーバーツーリズム対策支援」を拡大しています。
逆に、観光業界側では以下の理由にて歓迎ムードもかなり強いです。
- 飲食店売上増
- ホテル稼働率改善
- 地方経済回復
- 外国人雇用増
福岡は、「“観光都市化”の転換点」として共存型を目指しています。共存型を目指すにあたり、住民の外国人観光客への受け入れと理解、また外国人観光客は郷に入っては郷に従えという言葉があるように、日本の常識を理解した上で行動することが思い出深い日本旅行につながることでしょう。
