許可申請手順とご用意いただくもの

当事務所が行うこと

・建設業許可申請書類一式の作成と提出代行します。

 

お客様にご用意していただくもの

・法人:法人実印 個人:個人実印

 

・「経営管理者・専任技術者分の」個人認め印

・証明書類関係

(住民票・印鑑証明書・健康保険症・卒業証明書お・資格認定証明書、工事契約書、請求書

その他必要があれば追加でお願いすることがあります)

 

*申請内容によっては必要な証明書が異なります。

*証明書類に関しては当事務所が取得可能なのものありますのでご相談くださいませ。

 

お客様に行っていただくもの

打ち合わせ 1回目

場所:当事務所での面談または、お客様の会社かご自宅に伺うことも可能です

 

時間:60分程度

 

内容:事前調査を行います。基礎的な許可の要件に適合しているかの審査です。

契約書・委任状等の記名・押印などを行います。

 

 

打ち合わせ 2回目

 

場所:当事務所での面談または、お客様の会社かご自宅に伺うことも可能です

 

時間:40分程度

 

内容:証明資料のお預かり、書類一式の説明・確認・押印

 

 

申請までの期間

所用日数については、お客様の状況により大きく異なります。(経営管理者・船員技術者の証明手段等)により

大きく異なります。可能な限りご対応させていただきますのでご相談ください。

 

正式なご依頼から申請までの必要日数の目安はつぎの通りです。

*申請から許可がおりる日数ではありませんのでご注意くださいませ。

*新規(知事許可) 9~18営業日

*新規(大臣等)15~40日営業日

建設業許可が取得できないケース

建設業許可に関しては、要件がきちんと整っているから行政庁は厳しくチェックいたします。

要件が整っていない場合は建設業許可を取得することが非常に難しくなります。

 

建設業許可取得できない可能性が高い方は以下のような方です。

 

確定申告書を5年間提出していない方

・自己資金が500万円以下の方

・国家資格を取得しておらず、実務経験が10年未満のかた

 

ただし、0ではありませんのでご相談くださいませ